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オンラインパソコン講座


ウィンドウの各部の名称と役割
ウィンドウ
これはスタートメニュープログラムアクセサリーメモ帳とアプリケーションを開いた図です。1から順に名称と役割を説明しますが、書き赤字で示した部分のみ十分ご理解頂ければ、かまいません。
尚、どのアプリケーションも多少の違いはありますが、全くと言っていいほど同様の操作となります。
ここまで熟知すれば、Windowsの8割を理解したものと思って頂いて結構です。
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1 タイトルバー
現在起動しているアプリケーション名やファイル名を表示します。
現在、皆様のパソコンには「ユニオン商会 Microsoft ・・・・」と表示されています。他のタイトルバーとは違う色で表示されます。
(自由に設定が可能です)
2
メニューバー
メニュー名が表示されています。それぞれ、メニュー名をクリックするとコマンド(操作命令)が表示され、それぞれの作業を行います。
3 最小化ボタン
クリックするとウィンドウが一時的に閉じ、タスクバー(前ページ参照)に一時的に格納されます。タスクバーのボタンをクリックすると画面に復帰します
4 最大化ボタン
クリックすると画面全体に表示され、作業エリヤが広く使えます。
最大化された状態だとマー変わり、「元のサイズに戻す」となります。これをクリックすると、前のサイズに戻ります。
5 閉じるボタン
クリックすると現在作業中のアプリケーションを終了してウィンドウを閉じます。
新規作成又は、変更したファイルがある場合は、保存の有無を聞いてきます。必要に応じて、対処して下さい。
6 スクロールバー
表示画面が小さく上下左右にはみ出している場合、左右又は上下の矢印にマウスポインターを合わせ、クリックすると、それぞれの方向に表示部分を移動させることが出来ます。又、スクロールをドラッ(Step3)するとそれに応じて移動します。
7 作業作業を行う場所です。


ウィンドウのサイズの変更と移動
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4番(拡大化ボタン)が  の時、ウインドウの右隅又は下隅にマウスポインターを合わせると上図8lにマウスポインターが変化します。
この状態で、矢印方向にドラッグすると、アクティブウィンドウの作業サイズを縦方向又は横方向に変更できます。
 の時は、この操作は行えません。
9
タイトルバーにマウスポインターを合わせ、好きなところにドラッグするとアクティブウインドウの移動ができます。 の時は、この操作は行えません。
○印
上記同様、○印にマウスポインターを合わせ、対角方向にドラッグすると縦横同時にサイズの変更ができます。 の時は、この操作は行えません。

メニューとコマンドの操作
メニューコマンド
メニューバー
各操作を種類別に分類し操作を簡便化しています。
各メニューにマウスポインターを合わせクリックすると上図中央の様にドロップダウンメニューが現れます。
ドロップダウンメニューの右横に印が表示された時、そこにマウスポインターを合わせると、サブメニューが表示されます。

試しに、このページを印刷してみましょう。プリンターが印刷できる様になっているか確認しメニューバーのファイルから印刷を選択します。印刷のダイアログ(操作パネル、下記説明)が表示されますが、そのままOKをクリックすると、印刷が始まります。各メニューの操作方法はメニューバーのヘルプから確認が出来ます。


ツールバー

各メニューの中から、頻繁に使われるコマンドをアイコンとして表示しています。
アイコンにマウスポインターを合わせるとそれぞれのアイコンの簡単な説明が表示されます。メニューバーのツールユーザー設定で設定も可能です。

もし、間違った操作を選択してしまったら、上図の赤枠で囲った部分以外にマウスポインターを置き、クリックしますと解除されます。
また、キーボード左上のEscキーを押す事で、同様に解除できます。



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